災害ボランティアに初参加。参加するならボランティア保険へ加入しておくべきだと思った理由

災害ボランティアセンター入口

※ボランティアに参加する場合保険加入が必須の場合もあるようです

 

先日はじめて災害ボランティアに参加しました。

災害ボランティアに参加するときは自分ですべて用具・食事を揃えたりして現地で他者に迷惑をかけないようにする「自己完結」が求められます。

はじめてのボランティアで勝手がわからないからといって何も調べず身体ひとつで現地に行っては周りに迷惑をかけるだけです。

事前に何が必要か調べていく中で

「事前にボランティア保険へ加入しておくべき」

という情報を見つけました。

 

災害時には特例でネット申込・決済ができる

最初見つけた情報は

「ボランティア保険への加入はネットではできない。地域の社会福祉協議会に行って書面で手続きをする。」

というもの。

正直

「まじか…」

と思ってしまいました。

自動車の任意保険とかならネットで申込からカード決済まで簡単にできるこのご時世にネット内で完結できないなんて…

社会福祉協議会まで車で片道30分近くかかるしその申込のためだけに行かなきゃいけないの…?

 

その後いろいろ調べたら災害時は特例でネット申込が可能という情報を見つけることができました。

こちらのサイトから申込・カード決済ができます。

 

全社協被災地支援・災害ボランティア情報 ボランティア保険加入のお申込み

 

クレジットカードさえ用意すれば申込・決済は画面の指示にしたがってスムーズに進められます。

決済まで完了すれば申込当日から補償されます。

 

自分への補償も大事だが賠償保険も大事

はじめてボランティアとして現地の作業に参加してみて確かにこの保険へは加入すべきだと思いました。

一番の理由は

「作業中に周りの人・モノに対して損害を与え、賠償責任を負う可能性があるから」

です。

保険というと作業中に自分がケガをしたときの補償を想定しがちです。

確かにそれも大事ですが私は現地で周りの方にケガをさせたりモノを壊してしまったときのリスクの方が怖いと感じました。

 

参加する前は泥かきや壊れたモノの運び出しなどをするのかな、と考えていました。

実際それらの作業もあったのですが、その他にも床下の泥かきをするためだったり、また生活スペースを2階に移すためだったりで無事だった家財を移動するという作業も結構あり。

「もしこれを落としてしまったら…」

保険に入っていても結構な緊張感がありました。

 

自分自身のケガは最悪自己責任であきらめもつきますが、被災されている方々にさらに損害をあたえてしまうなんて絶対にあってはいけません。

もちろんわざと損害をあたえようとする方なんていませんが、人が行う作業である以上誰にでもミスは起こりえます。

万が一のミスに備えてボランティアの方は全員保険に加入すべきだと思いました。

 

保険料は補償内容によって何パターンかありますが、一番高いパターンで年710円。

これで賠償責任については対人・対物共通で5億円を限度に補償されます。

発生しうるリスクと比較すれば決して高くないのでは。

 

現地(ボランティアセンター)での加入手続きはムリと考えておく

この保険はボランティア受付時にその場で現金を支払って加入できないのか。

調べた限りでは

「加入できる場合もある。ただし現場は多忙を極めている。事前加入しておくべき。」

という感じでした。

 

自分が受付をしてもらったボランティアセンターでは受付時にボランティア保険への加入の有無を記載するだけでした。

当日は受付側の想定を超えるボランティアの方が参加を希望されており、受付完了までゆうに1時間を超えるような混雑ぶり。

本来は加入手続きもできたのかもしれませんがあの大混雑ぶりではどちらにしろできなかったでしょう。

ネット操作に抵抗がなくクレジットカードを持っている方は事前にネット加入がオススメです。