PayPayの次はLINE Payにチャレンジ。乱立する○○Payに惑わされず気になった○○Payから試してみる
PayPay、LINE Pay、楽天Pay、Amazon Pay、Origami Pay、au Pay、ゆうちょPay、メルペイ…
どんだけあるんだ○○Pay!!
乱立状態のスマホ決済サービス。
PayPayを第二段100億円キャンペーンに乗っかって使い始めて数ヶ月。
いろんなPayでそれぞれいろんな還元や割引がある、という情報はなんとなく見聞きしてました。
とりあえずPayPayで20%還元が受けられていればいいやと特に新たなサービスを使い始めることはなかったのですが。
LINE Payがたびたび20%還元をやっている、という情報が気になりこの度新たにLINE Payにチャレンジしてみました!
ちなみにLINE Payの登録方法は今回の記事では解説していません。
画面の指示に従っていけば支払い口座の登録まで含めてスムーズにできました。
普段スマホに慣れている方なら苦労せずに登録はできると思います。
LINE Payのキャンペーンはほぼ毎月あるけど期間が短い
Line Payのキャンペーン「Payトク」。
https://linepay.line.me/campaign/paytoku.html
2019年6月のキャンペーン期間は1日~9日。
これまでほぼ毎月1~2週間くらい実施されてきています。
PayPayの第2弾キャンペーンが3ヶ月くらいずっと続いていたのと比べると、ちょっと1ヶ月あたりのキャンペーン期間は短いですね…
「Payトク」の還元率は使う人によって異なる、15.5%~20%の範囲で
「実質最大20%還元」
とホームぺージに書いてありますが、この「実質最大」というのが曲者。
LINE Payは利用金額が多くなるほどポイントの付与率が高くなる仕組みで、使い始めたばかりの私のような人は付与率が低くなります。
店頭での支払いに使うのであれば最低18.5%。
ネットでオンライン決済をする場合は最低15.5%還元。
と考えておけば間違いないですね。
LINE Payアプリは決済画面が簡単に起動できてGood!
LINE Pay専用アプリで決済をすれば最大5,000円還元のところを最大10,000円まで還元されます。
…とは言っても家電とかそれなりの高単価の物を買わないとなかなか10,000円には届かないでしょう。
1週間くらいしか期間がないですから。
還元率18.5%で10,000円還元を受けようとすれば54,054円買い物が必要です(10,000円÷18.5%=54,054円)。
さすがに還元額を最大にするためにムダな買い物までする必要はありません。
アプリを起動するとコード読み取りカメラとバーコード表示が同じ画面で起動されます。
この画面はPayPayより使いやすいですね。
カメラを起動させるのか、バーコードを表示させるのかいちいち考えなきゃいけないのが手間だなーと思っていたので。
ジョーシンで買い物してきた
今シーズンは扇風機2台とサーキュレーターを買おうかなと思っていたので、さっそくジョーシンに行って買ってきました!
レジでなかなかバーコードの読み取りができないトラブルがありましたが、三回目くらいで無事決済完了!
レシートにも「LINE Pay使用」と印字されていました。
23,802円買い物して18.5%還元だから4,403分円還元!と思ってアプリを開くと獲得予定ポイントのところには「833P」。
あれ…なんか少ない…?
調べてみると、エラーが生じていたわけではなく。
単なる自分の理解不足でした。
今回のPayトクで還元されるのはそもそも何なのか、ということをわかっていなかったんです。
なんとなくポイントで還元されるんだろうな~位にしか考えていませんでした(-_-;)
還元されるのは「LINE Payボーナス」と「LINEポイント」の2種類。
今回の買い物だと15%はLINE Payボーナスで還元され、3.5%はLINEポイントで還元されます。
そのLINEポイントの3.5%還元部分だけがアプリで表示されていたんですね。
確かに獲得予定ポイントに表示された833Pは購入額23,802円の3.5%でした(^^;)
では15%還元分はどこに表示されるのか?
わかりませんでした…(´;ω;`)
このあたりは支払い金額のすぐ下に還元予定額が表示されるPayPayの方がわかりやすいですね。
というか、
・LINE Payボーナス
・LINE Pay残高
・LINEポイント
LINE Payの中で3種類も残高的なものがあるってめちゃくちゃややこしいんですが。
全て支払いには使えるけど送金や出金ができるかできないかで違いがあるようです。
とりあえず支払いにだけ使う予定であれば細かい違いまでは覚えなくてよさそうですが、この辺はもうちょいわかりやすくしてもらいたいですね。
まとめ
LINE PayもPayPayとほぼ同じ感覚で決済できたので今後は使えるお店、キャンペーンの内容によって使い分けることになりそうです。
冒頭で書いたようにスマホ決済サービスは乱立しすぎな感があります。
それぞれのサービスでキャンペーンも異なり、そのキャンペーンを活用しないと損しているような気分にすらなりますが…
自分としては理解が追いつく範囲でスマホ決済サービスを活用し、慣れてきたところでこれはお得だ!と思える決済サービスを追加していこうかなと思います。
便利なサービスは活用したいですが、そのサービスに踊らされるのはいやですしね。
とりあえず、もう少しLINE Payのことは勉強したいと思います(^^;)