名前を書き間違うだけで信用は簡単に失われてしまう
最近自分の名前の漢字が間違っていたりそもそも存在しない名前が書かれた書類を受け取ることが続きました。
薬局でもらった書類に書かれていた名前の漢字が違う!
最近利用しはじめた薬局でもらった書類。
名前の「健」が「建」になっている(-_-;)
まぁよく似ている字なのでしょうがないとは思いますが。
ただ自分の名前はよく使われる漢字なこともあり間違われるケースはこれまでの人生でほとんどなく、正直ちょっとモヤっとした気持ちになりました。
DMの宛名、名前がまったく違う
こっちの宛名はモヤっとではありません。
イラっとしました(笑)
「鈴木宗也」って誰やねん!!
と思わずつっこんでしまいました(^^;)
郵便番号や住所は合っているのですが…
税理士名簿(ネット上で公表されています)からDMの郵送先を作成しているときに1行下の人の名前でも転記してしまったんでしょうか。
送ってきた会社は聞き覚えのある有名なコンサルティング会社でした。
もともとこの会社のサービスを利用したことはありませんでしたが、今回のDMを受け取って完全に今後使う気をなくしました。
「なんか大層なことをDMでは謳っているけど、宛名の間違いにすら気づけないような会社なんだな…」
と思ってしまったんです。
名前が間違った書類を受け取るといやな思いをすることが実感できた
かくいう私もお客さんに提供する資料で名前を間違ったことがあります。
しかも漢字だけでなく、ふりがなまで…
思い込みって怖いです。
自分では間違いのないようチェックしていたつもりだったのに、指摘されるまでまったく気付かなかったんですから。
もうとにかく平謝りしました。
お客さんは許してくださいましたが、当然いい気はしなかったでしょう。
自分も今回の薬局やDMを送ってくれた会社のおかげでその気持ちを実感することができました(薬局は接客の対応がよかったため利用を続けています)。
今回の件を他山の石としてチェック体制を見直していきます!